WEDDING REPORT

Hanataba

2026.09.23 Report

招待人数:101 / 準備日間:6ヶ月

初めてのデートは、ひまわり畑
誕生日や記念日には、新郎様から新婦様へ花束を

おふたりのお話を聞いていると、大切な節目には、いつも花がありました

結婚式で伝えたいことを伺ったとき、返ってきたのは、
「来ていただいた方全員に、これまでの感謝の気持ちを伝えたい」という言葉

それなら、この日はおふたりから皆さまへ、花束を贈るような一日にしたい

「ありがとう」と「これからもよろしく」を、一人ひとりへ
そんな想いから贈ったコンセプト「Hanataba」

  1. 答えが決まっていないところから

    最初は、結婚式のイメージがあまり湧いていなかったおふたり
    何を決めればいいのか、どう進めればいいのか
    まだ分からないことがたくさんある中で、準備が始まりました

    まずは、おふたりそれぞれのお話を聞くところから
    これまで夢中になってきたこと
    支えてくれた人
    ふたりで過ごした思い出

    結婚式の話から少し離れたところに、その人らしさがあると思っています

    新郎様が、誰かの力になりたいと今の仕事を選んだこと
    新婦様が、人の笑顔にふれることを日々の喜びにしていること
    そして、お互いだけでなく、周りの人も大切にしていること

    おふたりの好きな花と、人への想い
    その両方を結婚式の時間にできるよう、アイデアをまとめてご提案しました

  2. 一人ひとりが選ぶ花で、会場をつくる

    フラワーブッフェでは、ゲストの皆さまに好きなお花を選んでいただく形をご提案しました

    おふたりの人生を彩ってきた人たちが集まる日
    その一人ひとりに、会場を彩ることにも加わっていただきたかったのです

    同じ花でも、選ぶ人や組み合わせで表情が変わる
    テーブルごとに違いが生まれるのも、この演出の楽しさだと思います

    誰かが選んだ一輪が、隣の誰かの一輪と並ぶ

    一人ひとりの存在があって、花束が完成する
    「Hanataba」に込めた想いを、皆さまと一緒につくる演出です

  3. ふたりで迎える、ケーキセレモニー

    皆さまへの感謝を大切にする一日だからこそ、おふたりが主役になる時間も大事にしたい
    そのひとつが、ウェディングケーキのセレモニー
    結婚式らしいこの場面も、おふたりにとっては一生に一度の瞬間

    花を楽しむ時間とともに、ふたりの晴れ姿を見ていただく時間も
    どちらも大切にしながら、ゲストにとってのフォトシーンを

  4. お衣装が変わるなら、お花も一緒に

    もうひとつ取り入れたのが、お花のお色直し

    洋装から和装へ、おふたりの装いが変わる
    それに合わせて会場の花も変わったら、ゲストの皆さまにも、その変化を一緒に楽しんでいただける
    そんな発想から生まれた提案

    お花が好きなおふたりだからこそ、最初に飾って終わりにしたくなかった
    一日の中で、花を楽しむ時間をもう一度つくる機会として

    おふたりのお色直しと、お花のお色直し
    装いとともに、会場の景色も移り変わります

  5. 結婚式を結んで、残ったもの

    結婚式を終えたおふたりから届いたのは、
    ここで結婚式を挙げられて、本当によかった
    そんな言葉でした

    ゲストから返ってきたのは、
    料理がおいしかったという声
    楽しかったという声

    ふたりが時間をかけて選び、考えてきたものが、
    大切な人たちにも、ちゃんと届いていました

    結婚式は、当日を迎えるまで
    これでいいのかな、と迷うこともあります

    それでも、結びを迎えたあとに残ったのは、
    思い描いていた一日を過ごせたという満足感と、
    大切な人たちに喜んでもらえたという実感でした

    自分たちのためだけではなく、来てくれた一人ひとりの心にも何かが残った
    だから、おふたりは「ここで挙げてよかった」と思えたのだと思います

    花束のように集まった、大切な人たちの笑顔
    その景色ごと、これからもおふたりの心に残り続けます